観光英語の特徴は、旅行や観光時のさまざまな場面での専門的な用語や言い回しなどが含まれた英語で、一般的に中学・高校で習う英語とは一味違ったものです。(「観光英語検定」公式ホームページより引用)
国際学部の科目である「観光英語」は、前期(観光英語Ⅰ)は3級の合格対策、後期(観光英語Ⅱ)は2級の合格対策を主な目的として開講され、週に1コマ、半期で計15コマの授業を実施しています。
STUDENTS&GRADUATES
国際学部 国際学科 3年 クアンさん
3H日本語学校 出身
2024/01/25
ベトナムからの留学生であるクアンさんにインタビューを行いました。クアンさんは国際学部での学びや「観光英語Ⅰ・Ⅱ」の授業で学んだことを活かし、「観光英語検定2級」の資格を取得しています。国際学部で学んでいることや、今後どのようなキャリアを描いているのかなどについて、お話を聞かせてもらいました。
高校生の頃から、ビジネスで活躍し、国際社会で働くことを考えていました。現在は向後ゼミで、英語教育について学んでいます。向後教授は、誰でも分かりやすく英語を学習できるよう、英語の教授法を教えてくれます。このスキルは、ビジネスの現場で活躍するリーダーにも必要なスキルだと思います。向後教授のほとんどの授業はオールイングリッシュで行われています。私にとって、英語力を向上させる大変よい機会です。自分を成長させ、学び続け、夢を叶えるための最大のモチベーションとなっているのが向後教授です。国際学部で素晴らしい先生方と出会う機会がたくさんあり、充実した学生生活を送っています。
航空業界で活躍するという夢があります。具体的な職種についてはまだ検討中ですが、客室乗務員になれたらいいなと思っています。日本の航空会社は素晴らしいおもてなしと完璧なサービスを提供しています。このような企業で様々なことに挑戦し、自分自身のスキルアップにつなげたいと思っています。
英語が大好きなので履修しました。海外でのビジネス経験が豊富な小阪教授からは、英語や様々な観光スポットについてだけでなく、ビジネスの知識も学べました。資格取得や将来のキャリアのための学習においてきめ細やかなサポートをしてくださり、とても感謝しています。
航空業界への就職を希望しているので、就職活動に活かせると思い受験しました。対策としては、小阪教授からもらった資料を全て読んで、試験に頻出する150のテーマについて記載された参考書を使用して勉強しました。その他、授業中に受けたテストを復習しました。観光英語の勉強のおかげで、飲食店でよく使用する英語や空港英語、ホテル業界などについても知ることができました。
観光英語の特徴は、旅行や観光時のさまざまな場面での専門的な用語や言い回しなどが含まれた英語で、一般的に中学・高校で習う英語とは一味違ったものです。(「観光英語検定」公式ホームページより引用)
国際学部の科目である「観光英語」は、前期(観光英語Ⅰ)は3級の合格対策、後期(観光英語Ⅱ)は2級の合格対策を主な目的として開講され、週に1コマ、半期で計15コマの授業を実施しています。