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富里市プロジェクト!とみっこ大学 ~冨里を世界へ発信!冨里をひろめ隊~

Iris活動中!2023 vol.03

2023/03/13

教育ボランティアiris(アイリス)は、2月18日(土)に「とみっこ大学 ~冨里を世界へ発信!冨里をひろめ隊~」を参加スタッフ9名、参加児童33名で実施しました。とみっこ大学とは、富里市在住の小学4年生から6年生までを対象に、ものづくりや環境について学ぶ場を提供する富里市のプロジェクトです。さまざまな体験活動を通じ、子どもたちの「なぜ、どうして」という好奇心を刺激し、感動体験を増やすことで、学ぶ意欲を引き出し、生きる力を育むことを目的としています(富里市ホームページより)。

 

今回の目標は、①自分たちの住む富里市について主体的に調べて、よく知る。②冨里に住む誇りをもって魅力を伝えようとする。この2つの目標を踏まえて活動をしました。参加人数が多かったため、富里市の職員の方と協力をして感染対策をしながら企画に臨みました。

富里を紹介するポスターを作ろう!

導入では今回やることについて簡単な劇で説明をしました。例としてIrisメンバーが作成したポスターを見せることで、今日やることを児童がイメージしやすいようにしました。ところどころ「わかったかな?」といったように児童へ問いかけをし、飽きさせないような工夫をしました。

 

次に、ポスターの作成をしました。児童は担当ごとに9つのグループに分かれて、それぞれのテーマについてまとめていきます。児童が宿題で調べてきたことの中から何をポスターに記載するか、児童とスタッフは話し合いながら決めていきました。ポスターを作った経験のある児童が少なかったため、スタッフはレイアウトや文字の大きさなどをアドバイスしてポスターを作成しました。徐々に作業に慣れてきた児童から絵を描きたい、色を付けたいという声が聞こえてくるようになりました。様々なアイデアが出され、それぞれ個性の溢れる素敵なポスターを作ることができました。

ワークシートに沿ってポスター発表の準備

ポスターを仕上げた後は、ワークシートにポスターで工夫した点を記入していきました。ワークシートには発表をするためのおおまかな形が書いてあるので、児童は空欄を埋めていくことで発表の形ができていきます。文章を考えるのが難しいという下級生を6年生が手伝い、協力して発表原稿を作ることができました。

工夫してポスター発表

最後にワークシートをもとに、ポスターの発表をしていきます。調べたことを分かりやすく発表する班、クイズにして楽しく発表する班など発表方法も様々で、大変盛り上がりました。どう発表したら聞く人に伝わるかを考え、写真やグラフで示したり、話すスピードを工夫したりしながら発表することができました。

 

企画後のアンケートからは、冨里に住んでいたのに知らないことがたくさんあった、ポスター作りは初めてだったけれど楽しかった等の声を聞くことができました。反省点は、想定よりもポスターの作成に時間がかかってしまったことです。事前の下調べが不十分だったり、ポスター作りに慣れていなかったりすることもあって時間が押してしまいました。ポスターの大きさを工夫し、その場で調べることのできる資料や貼ることのできる写真等をもっと準備しておく必要がありました。また、人数にばらつきがありポスター作成時に負担が大きい班があったため、グループ数を変更したりスタッフの手立てを多くしたりしていくべきだということが挙げられました。来年もとみっこ大学に参加できれば、これらの反省点を生かしてより良い企画を考えていきたいです。

 

文責者:こども教育学科 伊東 汐里

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