6/18（日）に行われたオープンキャンパス。暑い中、ご参加いただきました皆様ありがとうございました！ 当日の様子を、教育学部1年生の伊藤さん（司会担当）の感想を交えてご紹介します。
ちょうど、1年前の６月、敬愛大学のオープンキャンパスに来場し、教育学部のミニ体験授業を受講しました。今回のオープンキャンパスと同様に、小林先生でした。先生の実験的なミニ体験授業は、すごく楽しかったのを覚えています。司会のチューターは、2年生の石井さんで、当時1年生なのに、沢山の来場者の前で、堂々とした立ち振る舞いに、感銘を受けました。キャンパスツアーの案内も石井さんが担当してくれたのを覚えています。
学び相談の待ち時間では、4年生の後藤さんが話しかけてくれて、とても親切に対応してくれたのを覚えています。
この時、後藤さんからオープンキャンパスチューターの活動を聞いて、将来、教師になるために、人と話す力を養いたいと思ったのが、チューターを始めるきっかけになりました。
教育学部1年生の伊藤さん（司会担当）
チューターとしての活動は、今回初めてになりますが、本番に向けて、打合せやリハーサルを沢山行って開催していたことを知りました。
ミーティングでは、細かいところも話し合って、念入りに準備を行いました。
リハーサルでは、「台本を覚えること」「立ち姿や姿勢」「司会の原稿をめくる時の所作」「バインダーの持ち方」まで、細部に渡り確認を行いました。
前日に、アルバイト先の友人から、「緊張するよね。来場者の方が緊張してるから大丈夫。」と励ましの言葉をもらったり、学内の友人からも、「大丈夫、頑張れ。」って応援してもらって、改めて頑張ろうと思いました。
本番当日、来場者が次々と会場に入ってきました。リハーサルの通り、プログラム開始までの時間、来場者とコミュニケーションを取ろうと思っていましたが、緊張してなかなか話しかけられませんでした。
その時、先輩チューターから、「積極的に行こう！」と背中を押してもらったおかげで、コミュニケーションを取ることが出来ました。
1F 学び相談案内
ミーティングでは、細かいところも話し合っていて、念入りに準備をしているが、伝達ミスがあったり、どのように誘導したらよいか、わからないことが多かったので、次回は、修正して臨みたいです。
また、来場者とコミュニケーションを取ることが好きになったので、普段から積極的に話をして、トーク力の向上を図り、次回のオープンキャンパス時に、チュータートークを積極的に行いたいと思います。
大学紹介
入試説明
経済学科 根本先生
経営学科 高木先生
国際学部 三浦先生
教育学部 小林先生
