僕は高校生の時に初めてオープンキャンパスに参加した際、キャンパスツアーでチューターの人が優しく案内してくれました。特に面白いクイズなどで緊張をほぐしてくれた所にあこがれて僕もチューターに入ろうと思いました。
同時に「僕も来場者の緊張をほぐすことのできるような素敵なチューターになりたい」という思いを抱き、チューター活動に参加しました。
5/28(日)に行われたオープンキャンパス。暑い中、ご参加いただきました皆様ありがとうございました! 当日の様子を、教育学部1年生の遠藤さん(1F担当)の感想を交えてご紹介します。
僕は高校生の時に初めてオープンキャンパスに参加した際、キャンパスツアーでチューターの人が優しく案内してくれました。特に面白いクイズなどで緊張をほぐしてくれた所にあこがれて僕もチューターに入ろうと思いました。
同時に「僕も来場者の緊張をほぐすことのできるような素敵なチューターになりたい」という思いを抱き、チューター活動に参加しました。
今回、僕は初めてチューターとして先輩方と一緒に1階の正面入口で、来場者の予約確認と、校内を案内するキャンパスツアーをしました。
1階の予約確認では練習中にたくさんの失敗をしましたが、ミーティングで「伝え方」「伝えないといけないこと」をアドバイスしてもらいました。
特に来場者の方が聞き取りやすい声でハッキリ大きな声で喋ることを心掛けました。
また、キャンパスツアーでは、校内から学食まで来場者の方を案内し少しでも緊張を和らいでもらえるよう敬愛大学クイズをしました。
他にも、学食を一緒に食べながら来場者と話して笑顔になってもらい僕自身も笑顔になり、やりがいを感じました。
当日は、自分も楽しもうという気持ちで来場者の方をお迎えし、当時自分が感じたことを来場者の方にも感じてもらえるように精一杯頑張りました。
はじめはとても緊張しやすく沢山の人の前で話すことが苦手でしたが、チューターに入って、優しく心強い先輩達のおかげでコミュニケーションをとるのが得意になりました。
来年になると新入生も入ってくるので、僕自身が先輩チューターから教えていただいた「あいさつ」や「礼儀」などの多くのことを新入生に教えていきたいと思います。
そして、何よりも来てくださった来場者の方に笑顔で「楽しかった」「来てよかった」「また来たい」と思っていただけるようなオープンキャンパスを作り上げていきたいです。