私は、教員を目指しているので、コミュニケーション力を上げたり、高校生と対話をする機会を増やしたりしたいと思いチューターになりました。また、大学のことをもっと知りたいという気持ちもありました。学生チュータートークLIVEでは、はじめは、聞き手の反応が分からないことに苦労しました。自分の話に自信がなくなったり、返しを遠慮してしまったりと、工夫の仕方が難しいからです。
しかし、本番を意識するにつれて、自分が楽しんでいる様子をみてもらえば良いのだと気がつきました。なので、本番はカメラを意識せず仲間との会話を心から楽しみました。とても良い思い出になりました!
3/27(土)に行われたオープンキャンパス。今回のオープンキャンパスは【来場型】と【オンライン型】の2部制で行いました。【オンライン型】では、学生チュータートークLIVEを配信いたしました。当日ご覧いただきました皆様ありがとうございました! 当日のLIVE配信の様子を、こども教育学科1年生の後藤さんの感想を交えてご紹介します。
自分が楽しんでいる様子を見てもらう
先輩のような素敵なおもてなしを
はじめてのオープンキャンパスで、始まる前までは緊張して、不安でした。【来場型】では、高校生や保護者の方がいらっしゃっても勇気が出ず、自ら対応に行けませんでした。しかし、キャンパスツアーでは、高校生が真剣に話を聞いてくれたり、リアクションをしてくれたりと、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。 これからよりスキルアップできるよう努めたいと思います。一緒に練習をする中で先輩や同輩から学んだり、練習後には自分と向き合ったりして、常に改良していきたいです。そして、私も先輩方のように素敵なおもてなしが出来るよう頑張ります!
初めての学生チュータートークLIVE
【オンライン型】の学生チュータートークLIVEは、「動画撮影」と言うより、「休み時間の会話」のような感じでした。与えられたテーマに沿って自分について話したり、他のチューターの話を聞いたりと、あまり気張りすぎずに、楽しんで臨むことができました。また、一緒にトークLIVEをするチューターとはほぼ初対面だったので、仲間について沢山知ることが出来て、とてもよかったです。色んな人とトークLIVEをやりたいと思いました。ただ、その中でも聞き手に伝わりやすいような工夫をするのが難しかったです。
マスクがある中で表情を変えるなど細かい部分に今回はあまり気を配れなかったので、次は、伝わりやすさを重視したいです。大学内の施設を沢山利用したり、先生方に協力頂いたりと、学内のことがよくわかり、動画作成側も楽しめるものをやりたいです。