2023年に入り、学生たちは全22銘柄もあるチバザポークについて各自で毎週、詳細に調べました。それぞれのグループが相互に役割を共有しながら、最終的に以下の3つのチームに分かれて3月の「ペリエ稲毛千産フェア」に臨むこととなりました。
- チバザポークのポスター作成チーム ※経済学部の成松ゼミ(1年)と合わせて計2本の作成
- リーフレット作成補助と抽選会サポートチーム
- チバザポークの動画作成チーム
全体のフェアを盛り上げるためのポスター、動画の完成に向けて、春休みに入った2月も継続して準備が進められました。2.のチームは、「千葉県産豚ご紹介イベント」の企画会議にも参加しました。景表法(景品表示法)に照らし合わせた検討を行い、景品総額の高い先着順のプレゼントとなることが決定しました。3月10日(金)には、株式会社千葉ステーションビル様、公益社団法人 千葉県畜産協会様、敬愛大学によるプレスリリースが配信されました。企画・準備が終盤に差し掛かると、ペリエ稲毛のいたるところにポスターが掲示されはじめました。