敬愛人

敬愛大学で輝く「人」「学び」を紹介

TEACHERS/STUDY/LABO

教員・学び・ゼミ

SF世界を彷彿とさせる
クルマの未来感!
~粟屋ゼミ「東京モーターショー2019」体験記 第3弾

2019/11/29

いざ、東京ビッグサイトへ

車市場の最先端が集うTOKYO MOTOR SHOWを視察すべく、10/29(火)開催地である東京ビッグサイトに向かいました。駅に到着した途端、モーターショーの大きな見出しとともに、驚くほどの人波が。海外の人も多く、びっくり!

最新鋭のマシン展示

モーターショーは有明エリアと青海エリアに分かれており、まずは有明エリアへ向かいました。レッドカーペッドに迎えられ中に入ると、最新鋭のマシンがずらりと並んでおり、車市場の旺盛な技術開発を改めて実感しました。実際に展示車に乗って写真を撮ることができたり、未来の世界をテーマとした巨大スクリーンでのアニメーションを見ることができたり、非常に楽しい学びの時間を過ごせました。

特に目を引いたレクサスブース

特に衝撃的だったのが、レクサスのブースに展示されていたLF-30というコンセプトカー!SF映画に出てきそうな未来的なフォルムと機能が、他社の展示ブースの車とは一味違いました。後方の液晶スクリーンで、未来の世界でこの車が走っている動画が流されており、レクサスの見据える未来の世界観に、私たちは圧倒されました。

モーターショーを終えて

今回、ゼミ活動の一環として東京モーターショーに参加し、世界における日本の車産業の進歩や方向性を改めて知ることができました。AIによる自動運転車や、車内がリビングのようなモバイルルーム型のモビリティなど、今までの私たちが車に対して感じていた「ただの移動手段の一つ」という認識を覆すような日本の車産業の進歩を知ることができました。体験ブースやコンセプトカーの展示ブースなどで、実際に最先端の技術を目の当りにすることができ、メンバー一同非常に満足できた一日でした。来年、再来年とますます進化していく自動車、そしてモーターショーが楽しみです。

粟屋ゼミ「東京モーターショー2019」体験記 第1弾へ戻る