開会式では、三幣利夫理事長(学校法人千葉敬愛学園)と中山幸夫学長(敬愛大学・敬愛短期大学)がテープカットを行いました。三幣理事長は、「稲毛のまちにある私立学校として、地域と共に歩んでいく」、中山学長は「新教育棟を新たな学びの拠点として、地域に貢献する人材を育成する」と挨拶を述べました。
その後、1階ロビーに設置されたグランドピアノを使った演奏が行われました。「星に願いを」「ラプソディー・イン・ブルー」「残酷な天使のテーゼ」の3曲を短期大学の卒業生が見事な演奏で披露し、会場に大きな拍手が響きました。
屋外ステージでは、敬愛学園高校ダンス部によるダンスパフォーマンスが行われ、イベントを大いに盛り上げてくれました。敬愛学園高校の大道芸同好会によるバルーンアートの演技や敬愛短期大学の在学生による絵本の読み聞かせなども行われ、様々な出し物で来場された皆さんをおもてなししました。