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ウクライナ支援のチャリティーバザーを開催

国際学部 高田ゼミ

2022/07/27

国際学部 高田ゼミのメンバーが中心となり、7月5、6日と12、13日の計4日間、ウクライナ支援のためのチャリティーバザーを開催しました。2月のウクライナ危機発生から受けた衝撃や、報道機関からもたらされる戦争の凄惨な写真を見るうちに、学生たちが自然にウクライナの人々への支援の気持ちを表したいと思ったのがきっかけです。開催に至るまでの経緯や当日の様子、活動した学生の感想をご紹介します。

企画のためのミーティング

まず、他のゼミの先生方にもお願いして参加希望者を募り、20名の学生が集まりました。第2回ミーティングにて、学外での募金活動と、学内でのチャリティーバザーを行うことが決まり、チャリティーバザーについては高田ゼミの12名が中心となって進めていくことになりました。学生たちの間でそれぞれの役割を決めて準備し始め、毎週のゼミの時間のうち、半分をバザー準備に充てました。募金箱づくり、必要な備品の買い出し、ウクライナ色の輪ゴムを使ったブレスレット(商品)作り、品物のナンバリングとリスト作成など、メンバーがそれぞれに様々な役割を担いました。

ウクライナ色の輪ゴムを使ったブレスレット

バザーの品物準備

バザーに出す品物は、国際学部教員の研究室にあった様々なもの(大半は外国のお土産や現地の日常品など日本では珍しいもの、英語の書籍、アクセサリーやハンカチ等々)をはじめ、どれも国際学部らしい品々です。卒業生が起業した会社で製造している「昆虫食(コオロギ)」も販売され、ちょっとした話題になりました。始めは「えーっ!」という感じで見ていた女子学生たちも、試食してみると「美味しい!」を連発するようになっていました。

「昆虫食(コオロギ)」を販売!

開催当日を迎えて

当日は、在学生や教職員など様々な方々が募金に訪れ、バザーの売り上げは3万円ほどになりました。この活動が少しでもウクライナへの支援に繋がればと思います。

  • たくさんの方々に募金いただけました

  • 本学職員でウクライナからの避難民オルガさんも応援に来てくれました

高田ゼミの学生からの感想を一部紹介!

多くの人が物を買ってくれたことに感謝したいと思います。このようなバザーを通して、私たちが常に社会と密接に関わっていることを改めて感じ、遠くからでも助けることはできることを実感しました。国際社会のなかの日本の信頼性を高めるきっかけにもなると思います。世界とともに生きる日本人でありたいと思います。(Yさん)

 

色輪ゴムでウクライナの国旗色ブレスレット作成はとても苦労しましたが、出来上がった時はとても楽しかったです。また何か人の助けになる行動ができればなと思いました。(Iさん)

 

個人と社会との繋がりのあり方を学びました。直接的ではありませんが、寄付団体を通してこの活動が困っている人たちの助けになっていることが実感出来ました。準備期間は十分とは言えませんでしたが、限られた時間の中でそれぞれのやるべき事をしっかりと進めることが出来たと思います。(Kさん)

 

ロシアがウクライナに侵攻してから約100日経過し、それをニュースで見てからこのバザーをするまでに、たくさんのことを考えました。ひとつはオルガさんの存在です。オルガさんが身近にいなければ、ウクライナとロシアの侵攻を身近に感じることはできなかったかもしれません。だからこそ真剣にこのバザーをやろうと思いました。(Tさん)

 

実は最初、そんなに乗り気ではありませんでした。でもバザーをやってみて仲間達との交流を深めることができ、本当にこの活動をして良かったと思います。集まったお金はユネスコに寄付するということなので、ウクライナの支援になってくれればと思います。(Nさん)

 

高田洋子先生(手前右)、オルガさんとゼミ生

 

8月には、ボランティアサークル『Love&Action』のメンバーが募金活動を学外で実施する計画もあるようです。敬愛大学では、様々な活動により引き続きウクライナを支援していきます。