そんな私も3年生になると、就職活動を意識するようになりました。4年生になったある日、高校時代の友人が大手自動車メーカーに就職し高級車を購入したことがきっかけとなり、「心のスイッチ」が入ったんです。
それまでの学生生活を改め、参加した会社説明会で人事担当者から「自動車業界のことを人一倍勉強し、かつ大型免許をとりなさい」とアドバイスされたため、すぐに免許合宿に通って大型免許と大型特殊免許を取得しました。また卒業論文のテーマを自動車産業に定め、一生懸命研究をしました。やがて自動車販売店の就職試験に臨み、内定を勝ち取ることができました。
勤務先では「お客様一人ひとりに真心込めることが大切だ」とアドバイスされ、そのことを守りながら人一倍努力し、1年目にトップセールスの新人賞を獲得しましたが、その後一大決心して自動車販売店を辞め、父親の事業を手伝うことにしました。
