経済学科で公共経済学を中心に学びました。ある日のゼミで外山滋比古さんの「思考の整理学」という本を用いてディスカッションをしたのですが、人が生きる上で大切にしたい考え方のエッセンスが詰まっていて、今でも印象に残っています。
文中では、学校に通い、先生や教科書に引っ張ってもらいながら知識を得る人(受動的)をグライダー型人間、自力で考えや物事を発明・発見する人(能動的)を飛行機型人間と呼んでいました。飛行機という身近なものに例えた説明で、複雑な内容がぐっと身近に感じられました。
一見難しそうな経済についての勉強も、何かに例えて考えると違った視点で捉えられるようになり、大学4年間の学びで様々な知識を蓄えるだけでなく、考える力を養うことができました。また、自分の思考を整理するためには情報を入れることよりも捨てることが大事であることに気づき、これらの知識・スキルが今の自分に繋がっていると思います。
課外活動では学生相談員の先生にサポート頂き、エンターテイメントサークルを立ち上げました。マジックやジャグリングに取り組み、在学中に大学祭にも出展してマジックを披露しました。卒業後も、何度か大学祭にゲスト出演させていただいています。
