- 国際学部2年生が湯島天満宮奉納書道展で銅賞を受賞
- 大学に書道部がない中、学外で練習を継続
- 系列校との交流を通じて表現力と主体性を磨く
- 継続的な取り組みが成果につながった事例
20秒でわかるこの記事のポイント
本学国際学部2年生 齋藤瑠奈さんが、東京都文京区の湯島天満宮で開催された「湯島天満宮奉納書道展」において銅賞を受賞しました。
学外での継続的な取り組みが成果に
齋藤さん(横芝敬愛高等学校出身)は高校時代から書道に取り組んできました。大学には書道部がない中で、学外の活動にも積極的に参加しながら研鑽を重ねてきました。国際学部の土弘教授の紹介をきっかけに、系列校である敬愛学園高等学校書道同好会の活動を知り、現在は同教員とともに高校生と練習に励んでいます。こうした活動は、学園内の交流を通じて学びを深める取り組みの一例となっています。
今回の受賞について学生は、初めての出品で銅賞を受賞できたことを「大変光栄に思います」と振り返ります。作品は、高校時代から書き続けている「造像記」を題材に制作したものです。「造像記」は仏像の由来や願いなどを刻した文で、古典的な書の題材として知られており、長く向き合う中で表現を深めてきました。
書道を通じた成長と今後への意欲
大学には書道部がない中での取り組みについて、学生は「高校生の皆さんとともに練習する中で、大学の枠を超えて書道を通してつながることの楽しさを実感しています」と語ります。また、「この経験を励みに、今後も作品制作に真摯に向き合いながら表現の幅を広げていきたい」と、今後への意欲を示しています。
本学では、学生がそれぞれの関心や特技を生かし、学内外で主体的に学びを深めています。今回の受賞は、その継続的な努力と主体的な取り組みの成果といえます。