9/21（土）に行われたオープンキャンパス。天候が心配される中、大変多くの方にご来場いただきました♪ ご来場いただきました皆様、ありがとうございました！ 当日の様子を、国際学部こども教育学科3年生馬場さんの感想も交えてご紹介します！
チューターをはじめたきっかけは、高校3年生の夏、実際にオープンキャンパスに参加してみて先輩チューターの明るい雰囲気や来てくれた人を飽きさせないトーク力に私もこんな大学生になって敬愛大学のチューターとして活躍したいと憧れを持ったことがきっかけです。
私は大学１年生からチューターとして活動に参加しています。チューターとして苦労したことは、来場者の方々を引き付ける話をすることでした。オープンキャンパスには保護者の方や高校生など様々な人が来られます。その中で、相手の要望に合わせながら楽しめる話をしていくことを常に心がけています。
今年度はチューターのリーダーとしてオープンキャンパスを運営してきました。リーダーとして活動する中で、もっとも苦労したのは、考えなくてはならないことが多かった時に一人で抱え込んでしまったことでした。しかし、周りのチューターに相談にのってもらい意見を聞いたり、１年生への指導をしてもらったりなど色々な形で協力してもらったお陰で乗り切ることができました。
当日は敬愛大学の顔となる受付をしました。リーダーとしての仕事は来年度のリーダーとなる２年生へ引き継ぎ、今回は陰からリーダーやオープンキャンパスを支えながら見守りました。受付からはチューターや来場者の方の様子がとてもよく見えます。チューター同士で連携をとり、どんなトラブルにも冷静に対応していた姿をみて今年度の成長を感じました。
私は将来、小学校の先生を目指しています。その中でチューターの経験からは本当に多くのことを学びました。周りをみて動いたり自分で考えて動いたりする行動力や相手を楽しませるコミュニケーション力、腕時計での時間管理、それぞれの個性を生かしたチームプレーなどここでの学びは全て将来に生かせるものです。チューターで得たことは、しっかり自分の力にしていきたいです。
また、来年度オープンキャンパスを引っ張っていく２年生も様々な課題にぶつかると思うので、これからも陰ながら支えていけたらなと思います。
敬愛大学×駿台教育研究所とのコラボ企画。
高校生と保護者を対象に、大学入試の基礎知識や現状、そして2021年度入試などについて、幅広くご講演いただきました。
