チューターになるきっかけは、コミュニケーション能力の向上を目指したいからです。社会人になるときに報告・連絡・相談をできる人材になるべきだと思うため、チューターを通してそのような人材になりたいです。
ツアー、学食体験、個別相談のご案内を担当しようと思ったのは、タイムマネジメント力を高めたいからです。この3つを全て30分で回るというのは意外と難しいことです。その中でどういう行動をすれば30分で満足していただけるかを考えることが成長につながると思っています。
8/4(日)行われたオープンキャンパス。暑さが厳しいなか、大変多くの方にご来場いただきました♪ ご来場いただきました皆様、ありがとうございました! 当日の様子を、経済学部1年生の堀越さん(今回から開催の経済学部向け面接対策講座の司会やツアーを担当)の感想を交えてご紹介します。
コミュニケーション能力向上を目指して
トラブルにも自分なりに工夫、後輩にも伝えていきたい
受験対策講座でのマイクトラブルには、苦労しました。万全の準備をしていたはずの中のトラブルで自分も非常に焦りました。また、時間が予定よりも超過していたということもありました。それでも、気を取り直して司会をすることができたと思います。必要な情報だけを来場者の皆様に伝えて司会の時間を短くするという工夫もありました。
当日は30度を超える暑い中、たくさんの高校生、保護者の方がいらっしゃっいました。来場者の皆様にどれくらい楽しんでいただけるかが不安でした。しかし、その不安もツアーや、学食体験で高校生の皆様が楽しそうに話しかけてくださったり、話を聞いてくださったりして、その不安はすぐなくなりました。
今後に向けて、今できる役割を完璧にこなせるようになりたいです。夏というOCシーズンを乗り越え、来年になったら新入生が入ってきて後輩チューターができます。彼らにしっかり先輩から教えていただいたこと、自分で考えたことを教えられるように頑張っていきます。また、回数を重ねるごとに自分のレベルアップを目指して、来場者の皆様にもより楽しんでいただけるよう頑張りたいです。