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進路選択の可能性を広げる、空港・航空関連企業見学会

経済学部 国際学部

2022.04/20

敬愛大学では、学生の進路選択の可能性を広げるため、企業の見学会などを実施しています。企業の現場を訪れ、そこで働く方々から事業内容や業務の流れを聴くことで、働くことの楽しさや意義を学びます。今回は、空港・航空関連企業、貨物・物流業界に関心の高い学生と企業との出会いの場を作るため、中西絵美先生(「ホスピタリティ」の講義を担当)が引率し、NCA Japanを訪問しました。

事業内容や業務の流れを聴く学生

訪問企業の概要

NCA Japan株式会社は、千葉県成田市に本拠を置き、国内と海外に向けた航空貨物・郵便等の取扱いを主な事業としています。日本で唯一の国際航空貨物専門の航空会社である日本貨物航空の100%出資会社で、輸出入される航空貨物のオペレーション業務を行っています※1。成田国際空港は、世界主要空港の第5位※2、国際貨物量は約260万tで世界第5位※3の日本を代表する国際空港です。同社には、本学卒業生の就職実績もあります。

 

※1 NCA Japan株式会社ホームページから引用
※2 SKYTRAX World Airport Awards
※3 Airports Council International (ACI). Press Releases (April 11, 2022)

見学の内容

経済学部2名、国際学部2名の学生が、NCA Japanの担当者から同社が担う役割や業務の流れ、自社便と他社便による輸送ルールの違いなどの説明を聴きました。これらの業務を有資格者が担当しており、責任感や思考力、判断力などが求められる高度な仕事であることを理解しました。また、施設見学では、各設備や荷の積み下ろし、輸送品ラベルの詳細が説明され、物流の意義や役割の重要性を認識しました。この他にも、動物室や冷蔵庫などの普段は見ることのできない施設の内部を見学することができました。

 

空港関連企業や観光、旅行、運輸、物流などの業界に就職を目指す学生には、副専攻「エアポートNARITA地域産業学」があります。主専攻となる学部の学びと併せて履修することで、高い学修の効果が得られるとともに、卒業後の進路について具体的に検討することができるようになります。

熱心にメモをとる学生

学生のコメント

普段は入ることができない空港貨物の上屋(貨物の保管・荷さばきを行う施設)を見学し、NCA Japanの仕事は日本の物流には不可欠だと実感しました。多種多様な荷物が様々な国から輸出入されていることを知り、日本経済における貨物便の重要性を学びました。航空業界の花形は旅客のイメージでしたが、見学を通して価値観を変えるきっかけが得られました。