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国際学部最後の三浦ゼミ、14名全員が卒業研究を完成

情報マネジメント学部 三浦 知子 教授

2026/03/04

国際学部として最後となる三浦ゼミの学生たちが、無事に1年間の活動を終えました。2年次から継続して所属する学生もいれば3年次から新たに加わった学生もいます。観光マネジメント専攻と国際ビジネス専攻の学生がともに学びました。

 

2年次には観光地経営についての文献を読み、ホテル見学も経験しました。3年次にはフィールドワークにも取り組みました。このフィールドワークは三浦ゼミの伝統的な活動として継続されており、2021年は幕張メッセ、2022年は船橋アンデルセン公園、2023年は千葉市動物公園を訪問しました。そして現4年生は3年次に千葉港に出向き、グループに分かれ、報告書をまとめました。

4年次は卒業研究に挑戦

4年次には、集大成となる卒業研究に取り組みました。ゼミ生たちはフィールドワークなどを通じて少しずつ交流を深めてきましたが、毎週パソコンに向かい、お互いの研究内容を共有する時間を積み重ねることで、ゼミの結束はさらに強まりました。

 

1月に2週にわたり、ゼミ内で卒業研究発表会を実施し活発な質疑が展開されました。三浦ゼミでは、学生一人一人が興味あるテーマを自由に選び、文献や資料を元に約20,000字の論文を書き上げます。14名全員が「卒業研究」の単位を取得したことは、ゼミ担当として何よりの喜びです。きっと新しい世界が開けたことと思います。

卒業研究テーマ一覧

卒業研究のタイトルは、それぞれが悩みながら決めたものです。観光マネジメントについて2~3年間学んだ中、経営、マーケティング・マネジメント、地域づくりなどが織り込まれているものばかりで、改めて学生の成長を実感しています。

 

各学生の論文タイトル

  • 野球人気の拡大と競技人口の減少について
  • ニューバランスのブランド戦略
  • K-POPのグローバル展開と文化的影響に関する多角的研究
  • 山本由伸の成功要因
  • 日本プロ野球界における読売ジャイアンツの組織構造と存在意義
  • ベトナムの観光マーケティング戦略の現状と今後の展望
  • 対戦ゲームと心理学術-格闘ゲームに心理学は使えるのか-
  • 犬のしつけについて―命を預かる責任とよりよい共生のために―
  • 古着ブームの変遷と定着に関する考察
  • 千葉ロッテマリーンズの経営戦略 マネジメント
  • JR久留里線の現状と今後―沿線地域への理想的なあり方―
  • アニメ・漫画が日本の国際イメージに与える影響
  • 「グルーヴ」概念の多層的分析―身体的、社会的機能、及び演奏実施における創出メカニズム―
  • 日米映画における正義の比較分析―『ブラックパンサー』と『シン・ゴジラ』を事例に―

新たなスタートへ

観光マネジメント科目は情報マネジメント学部にすべて引っ越しました。学部2年目となる4月から、観光マネジメント科目はいよいよ新学部に合わせた展開となります。AIの劇的な進化を受けて観光やまちづくりが大きく変化する中、新たな技術を取り入れつつ、フィジカルな経験はこれまで以上に重視する学部・ゼミ活動にしたいと思います。ぜひご期待ください。そして、これまでともに学んできた学生の皆さんへ。教員では気づけない多くの視点や発見を共有してくれたことで、私も世界が広がりました。本当にありがとうございます。

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