昨年2024年春に完成した敬愛大学の新1号館は、「自由な発想と協働を育む新たな学びの拠点」をコンセプトに、ICT環境や各種機器が充実しています。特に、動画配信技術の活用法を学ぶことができる「バーチャル・スタジオ」は、新1号館の大きな特徴の1つです。先日、情報マネジメント学部の1期生である1年生を対象に、このスタジオのミニ見学会を実施し、津々見教授が使用方法について説明しました。
大学では、学生の皆さんにもこのスタジオを活用し、コンテンツ制作などに取り組んでもらいたいと考えています。情報マネジメント学部では、AIやデータサイエンスを駆使しながら、経営学・マーケティング・観光・地域課題などの幅広い分野について学び、情報社会の「今」を捉えることができます。この学部では、これらの施設も積極的に教育に取り入れていく予定です。学生の皆さんが主体的に企画を立ち上げ、実現していけるよう、大学も積極的に支援していきます。
動画を活用したマーケティングや宣伝に興味のある方、実際にコンテンツを企画・発信してみたい方は、ぜひ情報マネジメント学部のオープンキャンパス(7月27日、8月3日、8月24日、9月7日開催)や「夏休み特別相談会」(8月中開催)にお越しください!情報マネジメント学部なら商品企画や地域活性化をテーマに、InstagramやTikTokなどのSNSを使った実践的なプロジェクトに取り組むチャンスがあります!
バーチャル・スタジオで合成した動画はこちら