東京ディズニーリゾート®のホテルで働くことには、どのような魅力があるのでしょうか?夢の世界を支えるホスピタリティの現場を間近で体験することは、学生にとって貴重な学びの機会となります。2月28日、「ホテル・ビジネス論」を履修する学生たちを中心に、東京ディズニーリゾート®オフィシャルホテルの一つである「東京ベイ舞浜ホテル ファーストリゾート」を見学しました。
東京ディズニーリゾート®の「オフィシャルホテル」とは?
「東京ディズニーリゾート®オフィシャルホテル」は東京ディズニーリゾート®内に位置する6つのホテルのことです。宿泊者にはパークチケットの用意、入園保証、シャトルバスの利用などの特典が提供されます。その中でも、今回私たちが訪問した東京ベイ舞浜ホテル ファーストリゾートは6つのホテルのなかで、最初に開業されたオフィシャルホテルです。
ホテルについて副総支配人から学ぶ
当日、学生たちはホテルのエントランスで温かく迎えられ、緊張も次第にほぐれていったようでした。2階のバンケットルームの一室を教室として、木村清司 副総支配人による、ホテルについての講義が行われました。ホテルの歴史や種類、実際の仕事や業務内容を中心に、ホテルスタッフの働き方ややりがいについて、理解を深めることができました。木村氏の話しぶりから、東京ベイ舞浜ホテル ファーストリゾートのアットホームな魅力が伝わってくるようでした。2年生の参加者は今後の進路の参考に、3年生は具体的なホテルの特徴を通して企業研究に、そしてホテルで勤務予定の4年生は、同業者との比較の機会になったのではないかと思います。
副総支配人の木村清司 氏
客室、バンケットルーム・レストラン等の見学
続いて、ホテルの各階の客室やバンケットルーム(宴会場)、レストラン等をじっくりと見学しました。ディズニーリゾート内にあるということもあり、ホテルの客室もそれぞれパークを連想するような遊び心にあふれています。修学旅行生の比率が高いホテルですが、少しずつ個人客や訪日外国人客の利用も増えているということで、フォースユース(4人利用)の部屋が、とりわけ印象に残りました。
見学後の質疑応答では、参加学生から活発な質問がありうれしく思いました。最近では、日本語を母語としないお客様とも、翻訳アプリを活用することによってコミュニケーションを取ることができるようになりました。「英語力だけで採用を決めてはいません」という説明に、強く共感することができました。
訪日外国人客はますます増加傾向です。宿泊業界はより生産性を高め、ますます憧れの仕事となることでしょう。今回の見学を通じて、多くの学生が宿泊業界の魅力を実感できたはずです。本学では今後も近隣の宿泊業の方々にご協力をいただきながら、観光人材を育成していきたいと思います。東京ベイ舞浜ホテル ファーストリゾートの皆様、お忙しい時期にこのような機会をいただき、本当にありがとうございました。
【昨年度の様子】「東京ディズニーリゾート®のオフィシャルホテルを見学してきました!」