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CAMPUSLIFE

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身近な人に感謝の気持ちを伝える「ありがとうを伝えよう!フォトフレーム作り!!」

Iris活動中!2024 vol.04

2024/04/19

3月16日(土)、「ありがとうを伝えよう!フォトフレーム作り!!」と題した月企画を実施しました。身近な人に感謝の気持ちを伝え、新たな思い出を作るきっかけにするためにフォトフレームと手紙を作成する企画です。

児童の様子

今回はフォトフレームに着色するとき、筆を使わずストローや片手に収まるサイズに膨らませた風船を使いました。子どもたちは筆では表現することのできない独特のタッチで工夫して彩色することができました。
今回の活動は工作活動だったため、黙々と作業にとりくんでしまう懸念がありましたが、参加してくれたスタッフの協力もあり子どもたちは賑やかに活動ができました!

本日の活動を通して

私は企画を通じて第一印象が大切だと感じました。企画当日、私はちいかわの帽子をかぶり、ピカチュウと名乗ってみました。狙い通り、子どもたちは「ちいかわだ!」「ピカチュウだ!」と喜んでくれ、柔らかい雰囲気から始めることができ、最後まで楽しそうに参加してくれました。

 

 

アフタースクール「めざせGUNマスター! ポイントGETだぜっ!!」

3月14日、高浜第一小学校のアフタースクールにて、教育学部1年(現2年)の嶋﨑菜月と田邉侑依香がリーダーを務めました!私たちは、「めざせGUNマスター!」というゲームを企画し、リーダーを含む参加スタッフ7人で児童と一緒に遊びました!!

「めざせGUNマスター!」とは、ストローとテープと洗濯バサミで作った輪ゴム鉄砲で行う射的ゲームです。あらかじめ作った的にポイントを書き、輪ゴムを撃って当たったらポイントGETです。

児童の様子・感想

今回のアフタースクールでは、参加スタッフと児童の人数が同じくらいだったため、一人一人に声をかけることができ、きめ細やかなサポートで児童に楽しんでもらうことができました。児童の楽しさを引き出すだけではなく、工作から学べる事が多かったと思うので、とても良い企画だと感じました。工作する企画だったため、「これどうやってやるの?」などと言った、児童同士のコミュニケーションが活発だった事も良かった点だと思います。

本日の活動を通して

私は、今回の活動を通し児童に何かを説明する事はとても難しい事だと感じました。リーダーが前に立ち、「説明するよー!」と声をかけても、ずっとお喋りを続けてしまう子がいました。それでも、周りの参加スタッフの手助けがあり、最後まで児童に企画を楽しんでもらう事ができました。企画のリーダーを務めるのは簡単にできるものではなく、とても大変なものだなと学ぶ事ができました!

 

文責:教育学部 新2年 田邉侑依香