1つ目の企画として、「スノードームづくり体験」を行いました。ペットボトルの容器にスパンコールを入れ、そこに水と洗濯のりを加えて作成しました。洗濯のりによってゆっくりとした動きになるスパンコールを子どもたちは楽しそうに観察していました。また、スパンコールの量や種類を工夫して自分なりのスノードームを作成していました。スタッフは、一人での作業が難しい参加者の方には補助をしたり、連携を取ったりしながらスムーズに作業ができるようにしていました。
教育ボランティアサークルIrisは、5月11日にイオンスタイル検見川浜にて、「スノードームづくり体験」と「ペットボトル噴水実験」を参加スタッフ16名で実施しました。
Part.1 スノードームづくり体験！
Part.2 ペットボトル噴水実験！
2つ目の企画として、「ペットボトル噴水実験」を行いました。これは、ペットボトル3本とストロー3本、色を付けた水を使って作成するものです。子ども達は、触れずに水が出てくることを不思議そうに見たり、実験に成功して喜んだりしていました。また、この企画では、保護者の方の興味を引くこともでき、実験ブースは常に参加者で賑わっている様子でした。
企画を終えて
今回の企画では、参加してくださった方々から「楽しかった」や「きれいにできた」、「一人で作れた」などの感想を受けました。ここから、前回の企画の反省を生かし、難しすぎず、見た目もきれいな作品作りができたと思います。また、スタッフからは「小さい子の作業を手伝いながら一緒に作ることができた」や「どこまで手伝っていいのか難しかった」などの感想を受けました。ここから、スタッフ自身も勉強になることがたくさんあったと思います。今回の企画から、補助の仕方や程度、より良い説明の仕方や工夫を学ぶことができました。これからは、子ども達にとってわかりやすい説明やより多くのことを学べるような工夫をスタッフ一同考えていきたいと思います。
