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Irisについてちょこっと知ってみよう!Irisメンバー紹介第2弾

Iris活動中!2023 vol.09

2023/09/25

こんにちは!Iris代表の藤本です。最近はIrisの記事がたくさん載っていてとても嬉しいです!夏休み最後の企画として、前期に頑張って活動したメンバーを紹介します♪

Irisについてちょこっと知ってみよう!~今年度前半でいっぱい参加した学生編~

前期は全部で12回イベントを行いました。その中で各学年の参加回数が多い方々を紹介します!今回掲載しきれなかった学生も参加する際はとても一生懸命で、楽しく活動しています。参加回数0回という学生はほとんどいません!とても嬉しいことですし、いつもIrisメンバーの協力に感謝しています♪特に1年生は活発です。なんと5回以上参加した方が5名もいます!

塩川 杏菜さん(3年)
塩川 杏菜さん(3年)
6月の月企画では企画を担当しました。私の企画で子どもたちが楽しんでくれたので、とても嬉しかったです。私自身もとても楽しく活動することが出来ました。この際、時間に遅れてしまったり、材料が足りなくなってしまったりなどのトラブルが起きてしまいました。これから先の活動ではこういったトラブルが起きないようにしっかりと準備していきたいと思います。後期でも様々な活動に参加し、子どもたちと一緒に楽しんでいきたいと思います!
前期のIrisの活動では、地域の方々との交流や、子どもたちと楽しく工作したり遊んだりして、とても貴重な体験をすることができました。最初は何をしていいのかわからなかったのですが、だんだんと子どもたちと緊張せずに活動することができ、教員を目指している私にとって、とても良い経験を積むことができていると思います。後期では、積極的に楽しく子どもたちと触れ合っていきたいと考えています。
林 香菜子さん(2年)
林 香菜子さん(2年)
池田康平さん(1年)
池田康平さん(1年)
私が前期のIrisの活動で特に印象に残っているのは、リーダーを務めたアフタースクールのことです。アフタースクールでは自作のかるたを作り、児童達と共に楽しく遊ぶことが出来ました。私はアフタースクールを通して、企画に対する計画性の大切さや、参加するメンバーとの意思疎通の重要性を知ることが出来ました。またIrisで活動するなかで、個人の課題として多くの児童をまとめる力が自分に不足していることがわかりました。後期になり活動が活発化していくので、この課題を克服できるようIrisの活動はもちろん様々なボランティア活動にも積極的に参加し、より自分を成長させることが出来るよう努力していきます。

 

Irisについてちょこっと知ってみよう!~幹部のお仕事編②~

第2回目は企画部長の藤森朋幸(ふじもりともゆき・3年)、加藤凜花(かとうりんか・2年)でお送りします。

企画部長の主な仕事は月企画のサポートです。月企画ではIrisのメンバー2名が企画者として一から企画を考えます。企画者にはどんな企画にするのか企画書の作成を依頼します。その際に児童がどうしたら楽しめるか、遊びだけでなく学びある活動にするにはどのような流れにするかを企画者と考えます。私たち企画部長から声掛けすることで、企画者がより良い企画を作るとともに、児童たちの楽しい時間を作ることを目指しています。

Q1.企画部長の活動でやりがいや思い出を教えてください。

今年度の月企画の企画者は初めて企画者になる人がほとんどで、どんな企画にしたらよいか迷っている状態でした。そんな時に相談役として頼りにしてくれた時にやりがいを感じました。前期の思い出は1つに絞れませんが、月企画や穴川祭、アイスポ、アフタースクールで異なる学年の学生と関わったことが印象に残っています。
今年度からはIrisとしての活動が増えたことで、より一層参加したいと思うようになりました。その活動の度に新しい学生との出会いがあり、自分から話しかけました。その経験が重なり、今では多くの学生と話すようになりました。そのきっかけとなったIrisの企画はどれも大切な思い出です。
藤森さん(3年)
藤森さん(3年)
加藤さん(2年)
加藤さん(2年)
月企画の企画者が企画終了後に「君が居てくれて良かった」と声をかけてくれたり、「上手くできた」といった達成感のある表情をしていたりするのを見るとこちら側もサポートできて良かったなと思えます。そういったところにやりがいを感じます。前期の思い出は、初めての企画として1から作り上げた「アイスポ」です。アイスポでは、私は赤猫隊の団長を務め、小学生の団長と一緒に他の子どもたちを引っ張る立場となりました。積極的に子どもたちに話しかけ、コミュニケーションを取りながらチームワークを高めようとしました。結果としては白犬隊に負けてしまいましたが、子どもたちの生き生きとした表情や一生懸命競技に参加する姿を見て、団長をやって良かったな、来年もできたらいいなと思えた企画でした。

Q2.企画部長としての仕事について、課題に感じていることはありますか?

企画書作成や試作品づくりを企画者とともにできれば良かったと思います。そのタイミングで助言していけば企画者だけでなく、企画部長のアイデアを基に、より良い企画を考えることができたと思います。もちろん、過介入することなく、自ら考えることも大切だと思います。そのため、初めて企画者を経験する際や困っている際に行いたいと思います。
藤森さん(3年)
藤森さん(3年)
加藤さん(2年)
加藤さん(2年)
LINEでのやり取りが多く、直接会ってやりとりすることがあまりありませんでした。もっと密にサポートしていれば良かったと思います。藤森さんの言うように、企画書作成の段階から関わっていくのが良いのではないかと思います。初期段階から関わっていけば、企画の内容が似ることなく、多種多様な企画が展開できたのではないかと思います。企画の内容が多様であればあるほど、子どもたちの興味を惹き続けることができるのではないかと感じています。

 

 

Q3.後期の目標について教えてください。

後期の目標は今までの経験を1、2年生に引き継いでいくことです。前期はIrisの活動に積極的に参加しました。そこで実態に合わせた活動や接し方の工夫などを学び、実践しました。後期には教育実習などで忙しくなり、なかなか活動に参加できなくなると思います。そのため自分の得た学びを1、2年生に引き継ぎ、今後より活動的なIrisになるよう教えたいです。
藤森さん(3年)
藤森さん(3年)
加藤さん(2年)
加藤さん(2年)
後期の目標は3年生からのバトンを受け取り、1年生を引っ張っていくことです。 前期は先輩方に頼ってばかりでした。後期は代替わりがあるため、自分たち2年生が中心になっていけるよう前期での学びを活かしていきたいです。また、今年の1年生はやる気がすごくあるので、それを維持したまま活動に参加してもらえるように頑張りたいです。

 

編集:教育学部3年 藤本 治美 

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