教育ボランティアサークルIrisは、12月18日(土)に12月企画「松ぼっクリスマスツリー ~身近な自然のX’mas~」を、参加スタッフ6名、参加児童9名で実施しました。今回の目標は、「➀ 身近にあるものや自然を利用して遊び、その面白さや自然の不思議に気付くことができる」「➁ 松ぼっクリスマスツリーを作成する中で、試行錯誤を繰り返しながら工夫して作ったり考えを巡らせたりする」「➂ 結晶がどのようにして出現したのか疑問を持ち、身近な生活と結びつけて結晶のでき方について理解する」「④ 一人一人の思いや願いを生かした多様な遊びを通して、自分の思いを表現できるようにする」「➄ お互いに作品を見合う中で、それぞれの良さに気付くことができる」の5つです。それらを踏まえて、以下の内容を行いました。
まずは児童たちと打ち解けるために、アイスブレイクとして、クリスマスにちなんだシルエットクイズを出題した後、クリスマスの由来を話しました。続いてサンタクロースの格好をしたスタッフが児童に松ぼっくりを届けます。松ぼっくりの特徴や性質について説明した後、1つ目の企画「結晶のツリー」に入ります。