実行委員長 I. K. さん 教育学部こども教育学科 3年
実行委員に応募したきっかけは?
大学に入学して、新しい環境で何かに挑戦したいという気持ちがずっとありました。そんな中、友人が実行委員に応募することを聞き、「一緒にやってみようよ」と声をかけてくれたことで、挑戦する勇気を持つことができました。実行委員として活動する中で、同じ目標に向かって仲間と協力する楽しさや、やりがいを感じるようになり、自分自身の成長にもつながっています。今では、あのとき一歩を踏み出して本当によかったと思っています。
実行委員会での役割は何ですか?
私はもともと、装飾を担当する部署の幹部として敬愛フェスティバルに関わってきました。装飾はイベントの雰囲気を大きく左右する重要な要素であり、1つひとつの作品をメンバー全員で協力して作り上げる楽しさを感じてきました。一方で、多人数をまとめることの難しさや、時間や予算の制限の中で仕上げていく大変さも経験しました。そうした中で得られたチームワークやリーダーシップの力は、自分にとって大きな成長になったと思います。幹部としての経験を活かし、2025年度は委員長として、さらに多くの人に楽しんでもらえる敬愛フェスティバルを作り上げていきたいと考えています。
敬愛フェスティバルに向けた意気込みは?
ステージの迫力あるパフォーマンス、出店での温かいおもてなし。敬愛フェスティバルのあらゆる場所に、学生たちの気持ちとエネルギーがあふれています。私たちの努力と新たな挑戦を感じてほしいです。多くの方に「素晴らしい旅( 体験)」をお届けします!
